福貢石月亮
 


 

福貢石月亮高黎貢山山脈の中段3300mの頂上に、巨大な大理石が侵食された洞窟が、深さ約100m、幅約40m、高さ約60mある。怒江に沿って北へ行ければ、百里以外に、山のうらの青い空が通っている洞窟が見える。それは石月亮と呼ばれ、見た人は、だれでも近付きたい。しかし、それは勇敢者への行く先のようで、ここは峰が険しく、山道が非常に歩きにくく、天候の変化が激しい。勇気と意志がなければ、頂上まで登ることができない。

石月亮へは、福貢から車に乗り、道路に沿って北へ数km行き、利沙底で下車してから、高黎貢山側の山道に沿って、向上して登って行く。大体一日歩いて、月亮石の下の米哦羅という村に至り、村のなかに平地を選んで、テントを張って、食事を作る。米哦羅は怒族の古い村で、新石器時代の石器の出土が多い、地元の人が吉祥のために、この石器が穀倉に大切に収蔵している。翌日の朝、懸崖に登って、まもなく石月亮に至る。