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瀘沽湖
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瀘沽湖――神秘的な東方女児国
寧蒗県から72km離れる瀘沽湖は、さながら滇西北高原の山林に象眼した宝石がきらきらしている。すばらしい山紫水明の景色の中に、国内外でもめったにない母系社会を保持しているモソ人が住んでいる。独特な“アシァ(阿夏)”という結婚形態、自然的で原始的な民俗風情で、この古い土地が神秘的で美しい雰囲気につつまれており、神秘的な東方女児国と呼ばれている。
瀘沽湖畔には人類最後の母系社会の遺跡がある。湖畔のモソ人は結婚形態がいわゆる妻問い婚で、地元で“アシァ(阿夏)”という。恋仲は阿夏の関係を結んでも実家に住み、男性は夜に妻のもとへ行き、翌朝また実家に戻る。子どもは母方の家で育てられ、男女の間は生産、生活、財産の関係がない。“阿夏婚”は自由恋愛で結ばれ、別れるのも自由である。
瀘沽湖は地表が陥没して形成したもので、面積は約50km2、平均水深約45m、最深部93.5m、最大透明度12m、標高2680m、汚染を受けたことはない。
瀘沽湖の周りに森林が生い茂り、空気がすがすがしい、住んでいる人は少ないので、全国でも人為的破壊が最小で、自然生態保護が最もよいところの一つである。
瀘沽湖水はすみきっており、周りの風景が山水画のようで、湖内には鯉、細鱗魚、瀘沽裂腹魚などが生きている。
湖中には5個の島、3個の半島、17個の砂浜、14個の湾があり、観光客はモソ少女が漕ぐ丸木舟(猪槽船と称する)に乗って島に行って観光することができる。モソ少女の容姿、古い丸木舟、こころよい漁民の歌は観光客に名残が尽きさせなく、“湖上三絶”と呼ばれ、瀘沽湖の独特な風光である。
瀘沽湖のみなもとに関して、次のような伝説が地元に今も語り伝えられている。女神ガンムは聡明で美しい女の子、彼女は自分の私生活があり、周囲の男の山神と阿夏の仲があるだけでなく、遠方の男の山神とも仲がいい。ある日、ある遠方の男の山神は急に馬首が曲がれせて、馬がいななき、女神ガンムは馬がいななく音を聞いたあと追って行く。しかし、男の山神は遠くへ去って行ってしまった。山の麓に大きな馬の蹄の跡が残った。女神は馬の蹄の跡に着いて、夜が明けた。惚れて泣いて、涙は跡にいっぱいに流れ込み、今の瀘沽湖となった。男の山神は泣く声を聞いて、残り惜しそうに振り返って、馬の蹄の跡の涙に何粒かの真珠と花の種をばらまくと湖中の島となり、種は島で発芽し、年一年ツツジなど数十種の花が生い茂って咲く。
瀘沽湖へは二つのコースがある。一つは:昆明から麗江に来て寧蒗に行く。麗江地区バスターミナルで切符が買える、運賃は35−40元、所要時間は6―7時間、或いは泊まるホテルで車をチャーターして行くこともできる。麗江から寧蒗まで約200km、道路は3級で、一般的に所要時間は7時間である。二つ目は:昆明から永勝県に来て(約500km)寧蒗に行く(112km)。
瀘沽湖畔にはモソ人の村があり、観光客へ用意した“瀘沽湖モソの家”(電話:0888−5881266)或いは“モソ園” (電話:0888−5881188)で宿泊することができる。
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