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麗江
れいこう


 
 

黒龍潭−麗江麗江地区は雲南西北部に位置し、総面積2.06万km2。地区首府の所在地は昆明から527km。

県内の山地は95%を占める。高原に位置するので、一年を通して日照が強く、平均海抜2400m、平地はわずか5%を占めてある。

県内には、玉龍雪山、老君山の二大山脈。その中、一番高いのは玉龍雪山の主峰--扇子陡が海抜5596m、峰の頂には万年雪がある。金沙江、瀾滄江の二大水系が県内に走ってある。

低緯度に位置しているので、モンスーン気候に属し、乾湿の季節がはっきりしている。毎年の11月から翌年の4月が乾季で、ほかには雨期。麗江古城年間降雨量は1000ミリ前後。年間平均気温12.6℃、気温の変化は大きくないので、厳寒と酷暑がない、春が長くて夏がない気候である。七、八月の観光は雨具を持つことが必要である。

総人口104万、主な少数民族はナシ族、ぺー族、プーミイ族、チベット族、リス族、イ族、ミャオ族などあり、そのなか、少数民族約58%を占めるので、民族風情は多彩で、独特である。

寒、温、熱帯の気候があるので、動植物の種類がたいへん多い。統計によると、種子植物約3000種、木材用の木約400種、雲南のおもな森林区の一つで麗江古城ある。また、貝母、麝香、蟲草など600余りの薬用動植物が豊富であり、“生薬の郷”と称されている。中国植物家の研究によると、ここは世界ツツジの中心で、ツツジの資源が非常に豊富であり、すでに発見されたものは57種。近代以来、豊富な植物資源は欧米国家の関心を集めている。フランス、イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、スイスなど国の十数位植物家がここに探険して、植物の標本、種子を採集したことがある。最も有名なのはアメリカ籍のオーストリア植物家、地理学者、人類学家のジョセフィン·ロック(1884−1962)。彼らは“植物王国”と称される麗江で千種以上の植物新種と数百種の新分部を発見した。“中国古典音楽の生きている化石”と称されるナシ古楽、世界でも唯一の“生きている”東巴象形文字、完全な母系氏族の特徴を保持しているモソ人、玉龍雪山、虎跳峡などがある麗江は中国、ひいては世界的に有名な観光地である。1997年12月4日、国際連合に“世界文化遺産”に認可された。


 

   

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