三清閣
 


 

三清閣-西山-昆明

三清閣と龍門は西山北端の観光区の終点で、風景は一番よいところである。
三清閣は主としで道教の宮観があり、道教は雲南で歴史が古い。道教では玉清、上清、天清が、神仙が住む最高の仙境とされ、これを“三清”という。だから、道教の宮観が三清と名付けることが多く、昆明西山の“三清閣”もそれによって名付けた。
三清閣は九層十一の閣の建築群で、元代に梁王の避暑の別荘だった所に明代に至って海涯寺という仏寺が建ち、その後、道観になった。典型的な道観の風格をとどめた三清閣の建築群は主といで、霊官殿、純陽楼、玄帝殿、玉皇閣、抱一宮、雷神殿、三仏殿、寿福殿、関帝殿、張仙祠、真武殿など楼閣、殿宇を配しており、皆道教の神像を供えている。“三清勝境”前の石段が72段あり、72体の地殺星を象徴しているという。