竹園
 


 

竹園竹園は世博園の硯塘ダムの東南側に位し、敷地面積17000m2、地形は細長く、前はダム、後ろは山である。

竹園には竹類が28属222種約4000本がある。筇竹、黄金間碧玉竹、大仏腹竹、滇竹、苦竹、椅子竹など約30種観賞性がある。稀有、絶滅が近づいているのは、鉄竹、針麻竹、貢山竹、梨滕竹、刺龍竹、中甸剣竹など約50種がある。

竹園は五つのエリアに分かれている。

1、 竹楼区:タイ族式の竹楼を主体として、観賞性がある竹及び南アジア亜熱帯庭園の観賞植物を配している。西面の後ろに泉、池、井戸及びタイ族の水を汲む、水を盛る竹具などを設け、雲南少数民族の人と自然の和やかな関係を表している。

2、 竹簡区:区域の敷地面積が34.2m2、滾水壩の西側に位置し、竹簡は中国古代の竹簡の様子を真似て造り、直径20センチの巨龍竹で結び、竹簡は高さ2.5m、全長3m、1/3が円柱形に巻き、2/3が平面に広がっている。竹簡の上に古人が竹を賛美する詩が彫られている。竹簡は世博会竹園の主な景観として、中国竹文化を代表して、古めかしい、麗しい、高雅な芸術手法を利用し、造園の創見を結び付けて、竹の歴史が現実と溶け合っている。

3、 竹亭区:竹園東部入り口の後ろの山坂に建てられ、竹門楼と相互に対応している。竹亭は北京の祈年殿を真似て造り、円柱形三層円形屋根の竹制結構で、直径5m、高さ6.8m。竹亭区内は“歳寒三友”といわれる松、竹、梅が植えてあり、中国造園植物の伝統的な飾り付けを展示している。三友が竹亭を伴って、更に生き生きとしている。

4、竹門楼区:竹園東部の入り口にあり、門楼が高さ4.6m、幅5.6m、竹制、中国古典的な門楼の建築モデルである。

5、竹長廊区: 竹園の最高点の西南部にある中国伝統的な竹の亭は、西にもう一つの亭と接して、池の周りにまで伸びて、竹種区の道路と接している。

また、竹園には竹筏、紅沙石の椅子、誘導式のパンダ、竹制の宮廷灯篭、胡蝶泉などを設けている。