ナシ族の三朶祭
 


 

ナシ族の三朶祭旧暦2月8日の北岳廟会は、納西(ナシ)族の言語で"祭三朶"を称する。これもナシ族本民族の保護神或いは戦う神、三多という神様を祭る伝統的な祝日である。 北岳廟は南詔の時、玉竜山を北岳と与えられ、三多廟は玉竜山に建てられたので、そう名付けられたのである。伝えによると、古代一人の猟師がいて、玉竜山の上でひとつ奇異な雪の石を見つけて、すぐ背負って家に持ち帰った。今現在の廟の所在地に歩いてつくと、雪の石が異常に重くて、休むことにした。さらに背負って起きると、雪の石はもう重くて移っではいけなくなる。人々はこれが神様の化身だと思って、その場で廟を建て、供えることになった。それから、人々はいつも白甲を着て、白かぶとをかぶって、白矛を持ち、白馬を踏み出している天上の神は、いつも霊験を現して、ここの土地と人民を保護する。 納西人で三多は自民族の最大で、最も権威を持つ神で、ひつじ年に生まれたので、羊の全体を使って盛大な祭典を行う。廟会の期間中、ちょうどツバキが初めて開く頃、その時、黒山の人だかり、煙と火は漂って、花が咲く広い野原、人々は四方に散らばって野外での食事をし、信者は焼香して額ずく。この廟会の厳かな雰囲気は麗江県すべての廟会と祝日の首位となる。