ゴムの木
 


 

ゴムの木-徳宏ゴムは重要な工業原料である。中国にはゴムの主産地が海南、台湾、広西、雲南など地区で、雲南の主産地のシーサンパンナでは約870万アールある。徳宏は主産地でなく、わずか65万アールあるだけが、徳宏ゴムは中国ゴムの裁培史には特殊な歴史意義がある。

1940年、盈江乾崖宣撫司の第二十四代土司の刀安人先生は日本へ留学した後、帰国の途中にマレーシアに立ち寄り、ゴムの苗を800本買って来て、盈江新城郷の鳳凰山に植えた。それは中国で初めてのゴム裁培の導入であり、台湾の導入より2年早く、海南の導入より1年早い。しかし、これらのゴムの木は技術、管理、戦乱などのせいで、解放の直前で、わずか三本を残すだけになってしまい、その後、二本も死んでしまって、現在一本現存している。国家重点保護の木の一つに指定されている。

この木は高さ約20m、主幹がの周りが約200センチ、主幹の根の直径約90センチ、中国で樹齢が最長、高さが最高、樹幹が最大のゴムの木と呼ばれ、中国のゴムの木の母と褒め称えられ、科学の普及、考察、研究の価値が高い。