曼飛龍仏塔
 


 

曼飛龍仏塔曼飛龍仏塔は景洪県大モンリュウ村のうしろにある山の頂上に建っている。自治州都会の允景洪から70km、大モンリュウから3km離れており、シーサンパンナで有名な仏塔群である。この塔群はまるで春の竹の子が出てくるようなので、“竹の子の塔”と呼ばれることがあり、また色は白いので、“白塔”とも呼ばれる。

塔群は山の頂上に建てられ、合わせて9座があり、塔の基部は梅の花の形にしている。周りは42.6m。主塔は高さ16.29m、そのまわりに八つの小塔が配されて八つの角に分布し、小塔は高さ9.1m、塔の形は多層のコロ形となっている。一つの主塔、八つの小塔は、まるで直立している竹群のようだ。あるいは、まるで春の太い竹の子が出てくるように壮観だ。八つの小塔の中に仏壇があり、仏壇の中に仏像が一体、仏彫が一体あり、上は泥で彫塑した鳳凰がまるで飛んでいる。戸口に二体龍の塑像がある。八つの小塔の頂上に銅仏標が掛けられており、主塔の頂上に銅製の“天笛”が掛けられている。風が吹いたら、カチンカチンと鳴る音が出てくる。塔の上にさまざまな彩色絵や彫塑がとても美しい。

曼飛龍仏塔へは景洪市から大モンリュウまでのマイクバスが出てある。